「しんぶる」とは
しんぶるは、韓国語で神仏(신불)を意味します。神社や寺院に行き、お参りをする時に手を合わせますが、それは神仏と自分が一体化する行為です。お参り後、とても清々しい気持ちになるのはそのためです。サロンでリフレクソロジーを受けていただくことで、お参りをするような感覚を持って欲しく、このような名前にしました。
では、なぜリフレクソロジーか?というと、それは「地に足を着けて立つ」「地に足を着ける」といった言い方が、昔から習慣として長い間使われてきたことから始まります。
他にも「足」にまつわる言い回しは数多くあり、足が人間にとってどれだけ重要かを、人生に例えて言い表すほど、足は心身ともに重要な部分なのです。その足の健康をおろそかにすると、地に足がついていない状態になり浮き足立って冷静さを欠いてしまい、活動的になりたくても、なかなか思うように動けなくなってしまいます。
忙しい毎日を健やかに過ごすために、日頃からいい状態にしておきたいのが「足裏」です!足裏と心身の健康は切っても切れない関係なのです。
寝ている時以外、足は常に地面と接し体重を支えてくれています。足をほぐすことで心身の疲労を癒し明日への活力へと導き、日々ウキウキ過ごせるお手伝いをいたします。
ご挨拶
2008年にリフレクソロジストの資格を取得し、2009年にリフレクソロジーサロン「リフレスト」をオープンしました。
おかげさまで、たくさんのお客様にお越しいただくようになり、2023年に2号店となるリフレクソロジーサロン「しんぶる」をオープンする運びとなりました。
これからも、より多くのお客様の健康のため、スタッフ一同、心を込めてて施術させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
リフレクソロジーサロン「しんぶる」
オーナー
川口ユミ